tsukimiにいくつか手を加えて、とりあえずdraw()関数がFPSベースで正しく何度も呼び出されるようにした。そしたら案の定重い重い。これでどこまで実用出来るかは分からんけど、まあとりあえずproof of conceptに近いのでまあいいだろう。
実のところDispatcherTimerで割り込んでdraw()を呼び出しているだけにすぎないので、Silverlightのアニメーションとは全然性格が異なるのだけど、アニメーションっぽいコードが動いているのが見られるようになると、何となく楽しい。
tsukimiもそろそろproof of conceptというフェーズを脱してもいいかもしれない。というより、moonlight自体がコロコロ変わるので、なかなか安定したものが作れない。pde (processing development environment)みたいなのを作って、もう少し使いやすくしたいところだが、今日tsukimi-tool (importer)にmxapの機能をコピーしようとしたら、芋づる式にいろいろコピーしなければならないツールが出てきて、今日はやる気がなくなってしまった。とはいえ、いずれそれくらいは作らなければならなくなるだろう...
あと、tsukimiでprocessingのexamplesをバッチで取り込んだもののうち、上手く取り込めたものを全部アップロードして、一覧ページを生成するスクリプトを書いて載せてみた。 http://veritas-vos-liberabit.com/tmp/tsukimi/
たまにブラクラになるものがあるので、開く時はブラウザが落ちても良いようにしておくと吉。
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