tsukimiの実装を、少しずつprocessingに近づける作業をしていたのだけど、どうもline()の動作が違うところが直せない。
- http://veritas-vos-liberabit.com/tmp/tsukimi/output/Basics/Arrays/Array/Array.html
- http://veritas-vos-liberabit.com/tmp/2009/tsukimiplayground20090510/TestPage.html
この辺の「色が妙に薄くなる」現象が謎で、色自体は同じ値のはずだし、Lineのプロパティをいろいろ試してみても(Silverlightはよくわからんので、その辺からやってみないと分からない)、どうも変わらない。Rectangleとrect()については、どうやら終端側(右と下)の線を1ドットずつずらさないと合わない感じだったが、line()はそもそもprocessing上では厚さが1ドットのものが2ドットにぼやけて描画される。アンチエイリアスがかかっているんだろうか。Java2DとSilverlightの違いなのかもしれないし。じっくり調べないと分からなそうだ。
全然関係ないけど、rectModeとellipseModeを実装したので、こんなものも動くようになった。 http://veritas-vos-liberabit.com/tmp/tsukimi/output/Basics/Input/Clock/Clock.html
やっぱりそのうちWritableBitmapに移行すべきだろうな。processingのdraw()の動きが分からなかったので躊躇していたのだけど、単なる描画だけでオブジェクトの配置とか削除が行われているわけではないようだから、描きっぱなしでたぶん問題は無いだろう。
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