最近仕事で無駄なタスクを作ってしまったせいで休みのはずが全然休みになっていないのだけど、昨日ようやく現実逃避して趣味のコードを書いてやろうと思って、いろいろ眺めた挙げ句、なぜかOSC 1.0の実装を書きはじめてしまった。OSCなら簡単に実装できるんじゃん?と思っていたのだけど、日本語訳を並行して作ったりとかしていたらコードの方はUDPに繋ぐ前のレベルで終わってしまった(翻訳も半分くらい)。コンパイルが通るというだけで、まだ一度も動かしていない。まあUdpClientを開いてSocketに繋ぐだけなので、さらに何か書く必要もない気もする。
コードを書いたはいいが、そもそも、OSC receiverになる楽器を持っていなかったりして、試すならローカルで別のアプリケーションを開いて通信するくらいしかできない。これじゃあんまし面白くない。
OSCのC#実装はじつのところ余所でも(ライブラリの一部として)書いている人がいるのだけど、OSCの勉強も兼ねて書く分には車輪の再発明からもほど遠いだろう。
後はこれにうまく合わせられるようなbinding elementやらUriTemplateやらIOperationInvokerやらを書きたいところなのだけど、まあそれは気が向いたらというところだろうか。
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